きっと明日もいい天気

メモ用ブログ

微速度撮影 明るさが大きく変わるシーン

夜中→夜明け→昼 昼→夕方→夜中 など明るさが変わる状況でいかに撮影するか

 

1.カメラで普通に撮影→ソフトウェアで修正

カメラの評価測光を使ってカメラ側で 絞り、露出 を制御(個人的にISOは弄りたくない) そのままだとチラつきがあるのでソフトウェア側で調整する

Virtualdub(無料)+Deflicker Filterプラグイン(無料) 今回試した方法 プラグインそこそこちらつきがなくなる パラメータを操作することで回避可能かもしれない 今回は Window size =10, Softening = 10, Scene change threshold = 256 の設定でやっている 比較してみた動画↓

Light Room(有料)+LRTimelapseプラグイン(有料?) ①よりも大きな露出の変化に対応しているらしい 作例 After Sunset into Dawn to Moon to Milky Way to Dawn Transition from Christoph Malin on Vimeo. 参考

 

2.HDR撮影

露出時間絞りなどなどを固定してHDR動画に CanoneoskisssX4だとMagicLanternのインターバル機能+HDR機能を使って撮影 PCでEnfuseGUIを使って処理

朝焼け、夕焼けの時間帯の微妙な明るさのシーンで使えるのではないか

 

3.他

CDSで明るさ取得→USB端子から露出制御 面倒

あらかじめ最適露出をメモっておきそれに合わせて制御 さらに面倒