2020年6月、年度初めのコロナ騒動がひと段落したころ、政府から県境を超えない範囲で外出OKとのお達しが出た。
決まりごとのデバッグに余念がないネットの民は、建物の入り口が県外にあるから出社できないだとか、町田は神奈川だからセーフだとか、大喜利状態になっていた。
その例にもれず、私も県境に関心を持つこととなった。
ネットサーフィンするなかで、どうやら3つの県が1か所で交わる場所(三県境)が存在することが分かり、猛烈に興味がわいてきた。
本シリーズ(続くか未定)では、旅行とかのついでに三県境に行きその様子をレポしていく。
岩手・宮城・秋田編
栃木・群馬・埼玉編
福島・茨城・栃木編